コラーゲン 動脈硬化予防

コラーゲンと動脈硬化予防の関係性とは?

コラーゲン|動脈硬化予防

コラーゲンの働きには血管をしなやかに弾力性のある状態を保つ役割もあります。そのため、動脈硬化などの血管の疾患の予防の面でも重要な関わりがある成分とされています。そのため高血圧の方にとってもコラーゲンは関係があるということになります。

 

美容面だけでない、命に関わるテーマですので気になりますよね。では実際にコラーゲンと動脈硬化との関係、そして動脈硬化を予防や改善するためのポイントをチェックしていきたいと思います。

 

コラーゲンと血管の関係

弾力性・強度に関わる働き

血管を構成する細胞の層(内膜・中膜・外膜)の内、コラーゲンは中膜に多く存在しています。そしてこの中膜は血管の弾力性、強度に関わる重要な場所でもあります。

 

この血管の弾力性やしなやかさが保たれていることは伸び縮みがしやすく外部や内側からの負荷にも強くなるため、ダメージを受け流す働き、血管内の血圧にも関係してきます。

 

血管の修復に関わる働き

血管は日々、小さな傷がつき、その都度修復されています。この修復時にコラーゲンが関わっており、キズがついた血管にコラーゲンが生成され修復を促していきます。
そのため、コラーゲンが不足している身体の血管は日々の小さな傷の修復も遅くなってしまうため、健康的な血管を保ちにくくなると言われています。

 

この状態が続くと血管が細くなってしまう場合があり、体の栄養や酸素を届ける量が低下してしまい、健康的な身体の維持にも悪影響となり、さらにはコラーゲンの生成自体にも影響があるため、コラーゲン不足は無視できない状態です。

 

そもそも動脈硬化とは

コラーゲン|動脈硬化

動脈硬化とは、動脈にコレステロールや中性脂肪などが溜まり、少しづつ詰まりを引き起こし、血管が硬く弾力性が失われた状態になる症状です。

この状態が続くと血流が悪くなるため、高血圧状態になり脆くなった血管にも負荷を与えてしまいます。

 

動脈硬化は心臓に関する疾患(心筋梗塞や狭心症など)や脳の血管に関する疾患(脳梗塞、脳出血、脳卒中など)にも関わっているとされており、日々の生活習慣、食生活の改善を行い、対策を取る必要があります。

 

加齢・高血圧の方・糖質、脂質が多い食生活・糖尿病の方・肥満・運動不足・アルコールやタバコ、ストレスによる影響によって血管を強くしなやかに保つための栄養が不足してしまうことも原因となります。

 

血管年齢が高いと指摘された方は注意が必要です。

 

ドロドロの血液は血管に負担をかけている

よくテレビなどで見かける血液のドロドロチェック的な映像を見たことがあるかと思いますが、コレステロールが多く含まれる血液は流れが悪く、さらに血管内にプラークと呼ばれるコレステロールと脂肪による沈殿物が溜まり、血管の内膜が厚くなることで、さらに流れが悪くなってしまいます。

 

サラサラな血液と強い血管で動脈硬化を予防

血管に負担をかけている状態の血液は将来的には重大な病的リスクをはらんでいます。
そんな動脈硬化を予防するためには、ドロドロな血液からサラサラな血液へと改善する、そして血管を強くしなやかに保つことが対策に含まれます。

 

コラーゲン合成をスムーズにするためにはコラーゲン合成に必要な栄養を食事などから摂ることが重要です。

 

そしてサラサラな血液を保つにも動脈硬化の材料に繋がる脂質や糖質の摂りすぎを控えるといった食事面でのケアが基本です。

 

サラサラ血液を作るためのおすすめ食品

例えばサラサラな血液を作るのに役立つとされている食品には

  • ナットウキナーゼ:納豆のネバネバの素で血栓を溶かす働きがある
  • クエン酸:すっぱい食べ物(お酢の食べ物・梅干し・レモン)に含まれるクエン酸は血小板が必要以上に集まるのを防ぐ働きも持っている
  • DHA・EPAなど不飽和脂肪酸:近年、血液サラサラ効果が認められて注目された魚などに含まれる不飽和脂肪酸で、血管の弾力、赤血球の柔軟性にする他、血液内のコレステロール値の上昇を抑える働き
  • ポリフェノール:抗酸化成分で、コレステロールの酸化を防ぎ、老化対策の成分としても知られています。赤ワイン・ブドウやアントシアニン、緑茶やココアなどにも含まれる
  • アルギン酸:昆布やワカメのぬめり成分の食物繊維でコレステロールの吸収を妨げるといった働き、体外への排出にも働く

これらの成分は、いわゆる古くから身体に良いと言われてきた食材に多く含まれています。植物性タンパク質で発酵食品でもある納豆、梅干しや酢のもの、青魚、昆布やワカメといった食材なので、今でも身近でしかも安価に手に入れやすい食品ばかりです。

 

まとめ

コラーゲン|動脈硬化

コラーゲンは動脈硬化に繋がる血管の弾力性や血管の修復力に関わっていることがわかりました。

生活習慣が乱れ、食生活が偏りがちな方、もしくは会社の健康診断でコレステロール値が指摘されている方は、血管内のことに加えて、血管を強く保つことに対しても意識を向けることが大切です。

 

コラーゲン合成がスムーズな体は、肌だけでなく、骨や内臓、腱といった生きる上で重要な場所を健康に保つのにも欠かせませんので、年齢と共に減少していくコラーゲンをしっかりと補い、生み出す力を養いましょう。

 

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