コラーゲン 女性ホルモン

コラーゲンと女性ホルモンの関係性は?

コラーゲン|ホルモン

女性は日々の生活や加齢によって女性ホルモンの分泌に影響があるタイミングがあります。
毎月の月経やストレスや睡眠不足による影響、さらに妊娠・出産、年齢と共に訪れる更年期による影響など様々です。

 

そんな女性の健康や美容に深い関わりのある女性ホルモンとコラーゲンの関係性について見ていきましょう。

 

コラーゲン不足に繋がる女性ホルモンのバランス・分泌

女性ホルモンはプロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンとエストロゲンと呼ばれる女性らしさに関わるホルモンの2種類があると言われています。

 

この二つのうち、コラーゲンとの関わりが深いのはエストロゲンと呼ばれるホルモンです。

 

エストロゲンとは?

エストロゲンとは、卵胞ホルモンと呼ばれるホルモンで、女性らしい身体を作る、髪や肌を美しく保つ他、子宮内膜を厚くするといった妊娠に関わる身体の変化、自律神経や感情の働きを整える、骨の形成や血管収縮、基礎体温を下げるといった働きに関わっています。
普段は毎月の月経時のサイクルに合わせて分泌量が増減し、妊娠のための身体の準備に関わります。

 

また、月経が近づくと肌の調子が悪くなり、終わると調子が良くなるのも、このエストロゲンの分泌量が関わっています。

 

エストロゲンは女性のドキドキ感に関わるドーパミンや幸福感に関わるセロトニンとも関わりが深く、これらが分泌されることでエストロゲンも増えると言われています。

コラーゲンとの関係

女性ホルモンのエストロゲンとコラーゲンの関係は、エストロゲンがコラーゲンの生成を助ける働きに関わっていて、他にもエラスチンの生成にも影響があります。
そのため、エストロゲンはコラーゲン分泌、生成には欠かせない女性ホルモンとなり、女性らしさを保つ上でも重要な働きをしています。

 

そして肌にはエストロゲンを受け取る受容体が存在しており、この影響によって潤いやハリ・弾力に関わる成分を保つのに働きかけています。

 

女性ホルモンエストロゲンの減少はコラーゲン不足にも関わる

エストロゲンは年齢と共に減少すると言われており、35歳前後をピークに減り、40代後半を迎える頃に一気にその分泌量が減り、いわゆる更年期に突入します。

 

この時期に不調を感じるのは女性ホルモンの分泌量が減るといったバランスが変わることによる影響が大きく、エストロゲンの分泌量の低下によって、コラーゲンの代謝が悪くなり、コラーゲン不足を招く原因にも関わっています。

 

エストロゲンは血管の拡張作用、血管の柔軟性に関わる働きもあるため、減少による影響には血液の巡りの低下などもあり、血液の巡りが悪くなるということは、様々な栄養や酸素が身体に届く量が少なくなるため、新陳代謝も低下しやすく、健康面、お肌の若々しさにも影響は大きく、老化の原因にもなります。

 

エストロゲンを減少させる原因

コラーゲン|エストロゲン減少

エストロゲンは生活の中で分泌量が増減するサイクルがありますが、これ以外に加齢、生活習慣による影響によって分泌量が低下することがわかっています。

特に生活習慣の影響は大きく、食事・運動・睡眠といった基本的な部分による影響も大きいです。

 

しかも生活習慣による影響は年齢に関係無く、若い年代でも起こるため、不健康に見えたり、年齢よりも老けて見られるといった点にも影響するため、若いから大丈夫という考えは徐々にその影響を受けていきやすくなってしまうので、注意が必要です。

 

特に食生活や睡眠が不規則になってお肌の調子を崩しやすい方は年齢を重ねるごとに、その影響が表れやすくなり、同年代よりも老けて見られるといった原因にも繋がります。

 

ダイエットなどもエストロゲンの減少を招く行動の一つと言われており、普段、何気なく行っている行動がエストロゲンの減少に繋がっている可能性があります。

 

エストロゲンを増やす・保つには?

エストロゲンを増やす・保つには

  • 規則正しい睡眠
  • 過度なダイエットは注意
  • 運動など身体を動かす習慣
  • 身体の冷えを防ぐ

これらが基本だと言われています。
睡眠や運動は健康維持にも重要ですし、自律神経のバランスを保つのにも関わります。
また、過度なダイエット、特にカロリーや脂質、糖質を極端に制限することで、エストロゲンの原料でもある脂質が不足するとエストロゲンの減少に繋がります。

 

また、体の冷えはホルモンバランスを乱す習慣の一つですので、女性の場合は冷え対策はとても重要になります。

 

食べ物でエストロゲン減少をケア

エストロゲンを増やすのには普段の食生活が大切です。その中で近年、話題なのが、大豆イソフラボンです。大豆イソフラボンは文字通り大豆などに含まれる成分で、エストロゲンと似た働きをすることが分かっています。

 

そのため、イソフラボンは女性らしさを保つ、アップさせるのに役立つ成分でもあるため、女性の健康、美容習慣では意識して取り入れたい成分です。

 

バストアップなど女性らしさに関わる栄養補給のためのサプリ(プエラリアサプリなど)はイソフラボンを含み、さらにワイルドヤムにはジオスゲニンと呼ばれる成分を含みこちらもエストロゲンの合成に関わるといった働きが期待できるため、女性らしい体作りにもエストロゲンの分泌を整える、働きをサポートするということはポイントの一つと考えられています。

 

食べるホルモンはコラーゲンと関係はある?

コラーゲン|ホルモン

同じホルモンでも女性ホルモンとは別の、食べるホルモンも実はコラーゲンと関係があります。

というのも食べるホルモンはコラーゲンを多く含む食材の一つです。

 

コラーゲンは内臓の組織にも存在しているため、その内臓であるホルモンには多くのコラーゲンが含まれています。
豚の白モツ(ホルモン)は100gあたり3,080mgのコラーゲンが含まれています。

 

また、ホルモンは部位によって含まれている栄養が違うものの、ビタミンやミネラルなども含まれており、特に亜鉛や鉄といったミネラルが多いため、コラーゲンだけでなく、身体のコラーゲン合成に必要な栄養、さらには健康維持のための栄養も摂れる食材です。

 

食べるホルモンは「放るもん」というという言葉が名前の由来であるように、元々は捨てられていた食材であったこともあり、今でも通常のお肉と比べると安価で手に入れやすいのに、栄養価が高いということもあり、近年では美容にも健康にも嬉しい食材としてお店でも人気です。

 

ただし、コレステロールが高いため、適度な量を食べるのは良いですが、摂りすぎは栄養バランスを崩す原因になるので、注意が必要です。

 

まとめ

コラーゲン|ホルモン

女性ホルモンのエストロゲンは女性にとっての若々しさ、美しさ、ハリや弾力を保つのに重要な役割を果たしていて、コラーゲンの合成にも関わっています。

女性ホルモンは日々の生活習慣の影響を受けやすいので、基本的な生活面を見直しながら、エストロゲンの分泌量を増やすのに働く栄養を補うことが大切です。

 

エストロゲンが十分に分泌されている女性は、年齢を重ねても若々しく、輝いている方が多いです。毎日の生活に女性ホルモンを満たす行動や栄養を取り入れて女性らしさを保ちましょう。

 

>>コラーゲンサプリおすすめランキングTOPページへ


このエントリーをはてなブックマークに追加
トップへ戻る