コラーゲン 働き NG習慣

コラーゲンの減少の原因にも?コラーゲンの働きに関わるNG習慣

コラーゲン|働きNG習慣

コラーゲンは年齢と共に減少すると言われていますが、それ以外でも身体の中で働くコラーゲンに悪影響、もしくは減少の原因にもなる気をつけたいNG習慣があります。
せっかく美容や健康のことを考えてコラーゲンを意識した生活をするなら、コラーゲンを摂るというだけでなく、働きを邪魔しない、そして減少させない生活も重要です。

 

コラーゲンの働きに関わるNG習慣|糖化

コラーゲン|糖化

コラーゲンの働きを妨げる原因に糖化と呼ばれる現象があります。

糖化とはタンパク質と糖(砂糖・お米・小麦・果物)が加熱されてできるAGE(終末糖化産物)と呼ばれるもので、この糖化によってタンパク質の変性やダメージを与えることがわかっています。

 

老化の原因と言われる糖化とコラーゲンへの影響

糖化は強い毒性を持つことが確認されていて、このAGEの発生によりコラーゲンを分解してしまう酵素の量がやく2倍にも増えるといわれています。
これによりコラーゲンは本来の弾力性が失われてしまい、伸縮性の無い硬い繊維状態になってしまうため肌の弾力を支える力や元に戻ろうとする働きが弱まるといった肌の老化に繋がると言われています。

 

パンやホットケーキなどの糖質とタンパク質が合わさり、熱を与えると茶色く焼き上がりますよね。あの状態が糖化状態を指し、AGEが発生した状態と言われています。
この糖化はコラーゲンの効果、働きを下げてしまうことにも繋がり、劣化させてしまう可能性が高いと言われています。

 

糖化が起こる仕組みとは?

糖化は血中のブドウ糖が過剰になると、タンパク質に結びつき糖化が起きる場合と、食事から取り込む糖質による影響があります。
食事などで摂ったAGEは消化段階で分解されるものの、全てではなく、体の中に溜まってしまいます。

 

これが蓄積されていくことで、タンパク質との結びつきが起き、糖化が進んでしまいます。

 

糖化はコラーゲンの働きを邪魔してしまう大きな要因の一つです。
早い段階からこの糖化対策を意識することで、体の中のコラーゲンの働きを保つことに繋がります。

 

糖化対策の習慣

糖化は摂取する糖質、体内の血糖値と関わりが深いです。
そのため、食生活や生活習慣で糖質の摂り方、血糖値の上昇を防ぐといった習慣が基本となります。

 

例えば、

  • 糖質の摂りすぎに注意する(炭水化物や糖分の多い食べ物を控える)
  • 食後の血糖値の上昇を防ぐための運動など身体を動かす習慣・筋トレもおすすめ
  • 調理の仕方で糖化が起きやすい焼く、揚げるといった調理メインの食生活の改善
  • 糖化を防ぐのに関わる発酵食品を補う

といったいわゆる糖尿病患者の方が意識するような生活に近いです。
糖化が進んだ身体は高血糖状態にもなり、肌だけでなく、骨や内臓、筋肉、臓器といった場所にも影響が大きいです。

 

特に糖化が進んだ肌はハリがなく、シワやシミもできやすく、くすんだ状態になります。
さらにタンパク質が脆くなると、体を作る機能が低下し、健康を維持する働きが衰えてしまうため、早い時期から対策を摂ることが大切です。

 

コラーゲンと相性の悪い栄養素、摂り方

ここまで体内の糖化についてお話してきましたが、コラーゲンと相性が悪い栄養素、摂り方はやはり、糖質、糖分の摂りすぎはタンパク質を劣化させてしまう糖化に繋がりやすいため、食べる量や摂り方には注意したいです。

 

また、油分の多い食事や質が良くない油を摂ることは善玉ホルモン(アディポネクチン)が減少しやすく、コラーゲンの生成を妨げることに繋がると言われており、摂りすぎには注意が必要です。

 

このように脂質の摂りすぎによる影響は糖質と同じく脂質の摂り方(高脂質な食事)によって、タンパク質と脂質が結合するカルボニル化と呼ばれるコラーゲンを変性させてしまう状態を招く可能性があるので注意が必要です。

 

食べる時の順番として意識したいのは、血糖値の上昇を抑えることにも効果的な野菜を最初に食べる、そして20回以上噛むことで満腹中枢にも影響を与えて、ドカ食いなど一気に沢山の量を食べてしまうのを軽減させます。

 

これはダイエット時の食事の食べ方にも繋がりますが、食事の順番を意識することで、体の中で起きる変化を緩やかにしてくれる作用もあるのでおすすめです。

 

糖質・脂質は必要な栄養ではあるものの、摂りすぎは健康面への影響が大きいため、コラーゲンの減少や生成に影響を与えるだけでなく、健康的な体を維持する上でも年齢と共に適度な摂り方を心がける必要があります。

 

食生活の偏り

コラーゲン|糖質

コラーゲンの働きに悪影響を与えるのが糖化とお話しましたが、これは普段の食生活が大きく影響しています。

偏った食生活やお菓子やスイーツを食事の代わりに食べる習慣などは若い時は良いですが、年齢を重ねると共に影響が大きくなります。

 

また、偏った食生活により、体を作るための栄養が徐々に不足していきますので、新たなコラーゲン合成のための栄養も足りなくなってしまいます。

 

胃腸の働きを整える

偏った食生活や食べる時間が不規則になると、胃腸が休まる時間が減ってしまい、機能が低下しやすくなります。
この状態になると摂った栄養の分解や吸収の効率も低下するので、必要な栄養を取り込むチカラが弱まってしまう場合があります。

 

お酒の飲みすぎや夜遅くの食事、間食といった生活は胃腸にも負担が大きいので改善したいポイントです。

 

運動は大切、でも過度なダイエットは注意

コラーゲン|運動

運動は脂肪の燃焼など身体のエネルギーを消費してくれるため、是非取り入れたい習慣ですが、過度なダイエット(絶食系のダイエット)は身体に必要な栄養が入って来ない状態で消費だけを進めて脂肪だけでなく、筋肉量も減らしてしまいます。

 

専門知識のもと行う減量ではなく、自己流の食べないダイエットは短期間で身体を弱らせてしまう可能性があるので、注意しましょう。
食べ過ぎている方は適切な量に減らすというのは健康上問題は無いのですが、必要な量すら摂らずに痩せるのは身体にとっては無理がかかるだけでリバウンドしやすいとも言われていますので、注意が必要です。

 

睡眠時間はとても大切

コラーゲン|睡眠

現代人は慢性的な寝不足の傾向にあります。そして眠りの質という点でも昔と比べてかなり低くなっています。

音楽を聴きながら寝る、眠る直前までスマホなどを見ているという状態は脳も休まらない状態を招きます。

 

さらに人間の身体は眠っている間に新たな細胞が作り出される数が多く、コラーゲンの合成も同様です。
睡眠不足はホルモンバランスも乱れやすくなり、心と体のバランスも乱しやすくなるので、眠る前から眠りの質を高めるための過ごし方を取り入れることが基本です。

 

まとめ

コラーゲンの働きに大きな影響を与えると言われている糖化についてのお話と、見直したいNG習慣についてご紹介しました。
現代人の多くが心当たりがありそうな無いようですが、少しづつでも改善に向けて生活習慣を変えていくことが将来の自分の健康や若々しさに繋がりますので、コラーゲンを摂るだけでなく、コラーゲンを減少、働きを邪魔しない習慣を意識してみることが大切です。

 

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